ShareXmod : 撮った後がラクになる画面キャプチャーアプリ
Posted on 2012/09/29
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普段スクリーンショットの処理ってどうしてますか?
スクリーンショットをPicasaだとかDropboxだとかそういうウェブサービスに即投げてくれるソフトってないものかふとこのような疑問というか。浮かびました。といっても普段はFluffyAppというものを使っていました。
— お犬様 (@yuibb) September 29, 2012
独自のクラウドサービスに写真や動画、URL等も全部放り投げるスタイルのものでクライアントアプリのショートカットで自動的にスクリーンショットもアップロードされていました。
しかし独自のクラウドサービスというのも不安があったり、無料版による制限で一日のアップロード制限が存在したりと微妙に不満を感じていました。
そこで…筆者が探しました。
するといました!!
それがこのShareXmodだ!(ババーン
まぁなんというか飾りっ気無いウィンドウですがこいつはすごい。
アップロード機能等は後回しにし、まずはスクリーンショット機能ですが、
WinShotだとか色々キャプチャーソフトはあると思います。
ウィンドウ、画面全体は当たり前として範囲指定などもちろん。
これは角丸、円形、三角形、四角形、多角形、フリーハンド(!)などとデスクトップをあらゆる形に切り出すことが可能です。
まぁここまではありがちです。
スクリーンショットを撮った後は
左側にチェックボタンが並びその後のアクションが設定できます。
クリップボードに保存やセーブファイルとUploadがありますね。
わかりますか。9つものサービスに対応してます2chで最近人気のimgurや
王道のFlickrはもちろん。Photobucket、Twitpic、yfrog等Twitterでおなじみのもの
そしてなによりもPicasa対応が光りますね。
特にBloggerユーザーに便利だと思います。
またテキストもpastebin等のサービスを使い簡単にまとめることも出来ます。
例えば
のように。エラー文やちょっとしたコードをという時にチャットログを汚さなくて済みますね。
そしてファイルアップロード機能。
Dropbox、Box、Minus、Rapidshare、Sendspace、Ge.ttなどに対応!
さらにFTPや共有フォルダ、Email等も対応しています。
進捗付き!
もうね。最初設定はクソめんどいです確かに。
でもブログをする人、Twitterで紹介するのが多い人、Skypeで良く話す人。
マジでオススメですはい。